2005/08/11

お笑いライブ観賞にて

 昨日(8月10日)中野駅から程なく近いところにある「なかの芸能小劇場」(ドン・キホーテ中野駅店近く)で行われたお笑いライブ「笑いの種」を観賞した。15組の若手お笑い芸人さん達によるライブで、前半・後半に分かれる。後半はそこそこ知っている名前ばかり・・・といってもTVに出ているとかそういう訳ではないのだが・・・僕個人が名前を知っている範囲ということで。(知るきっかけの場所は「中野twl」である。月最低1回は来ているので)

 今回、このライブを観て思ったのだが、その前半・後半に分けられているせいなのか、勢いみたいなものが全く違うのである。前半の若手芸人さん達は「ただガムシャラ、必死さが伝わってくる」感じなのだ。ネタの精度はまだまだ低いものが大半だったが「ん?これは・・・」というコンビもいた。今後に期待、だろうか。後半の若手芸人さん達はさすが年数と場数を踏んでいるだけの経験値のおかげか、ネタの精度は高い。だが・・・前半の若手芸人さん達と違う、勢いさはベテランさに姿を変え、妙な落ち着き感を与えていた。

「何故、ここでもっとナイフで肉をえぐるような攻めをしない? 満足感に溺れているぞ!」

 小さいアンケート欄に書こうと思ったが、字に自信がない。やっぱりここになってしまった。面白いのだが、僕にとってココロの奥底から笑えるネタは・・・そこにはなかった。笑っていても一時的な、すぐ元に戻ってしまうような、帰宅後の今日観たお笑いネタの余韻が感じられなくなった。思い出してもまた笑えるネタ、僕はそれを強く望む。

 あと1つ。15組中、1組だけ順番を入れ替えてもらっていて(12番目を6か7番目に)エンディング時にはいなかったという。お笑い芸人が現実をしっかりと捉えて忙しく仕事をする様になるのはいい事だと思うが、その為に失う何か・・・かけがえないものがあるのなら、しっかり・必死に手からこぼすな。

「手に入れるのはホント困難で、失う時はあっという間なのさ」
 僕は10年前に陥って、再び入手するきっかけさえ忘れてどうにもならないのさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/05

番組編成期ですが・・

 特別番組もほぼ放送が終わり、バラエティや報道・アニメなどの新番組が放送されるようになった。昨日はたまたま某局の情報バラエティ番組の放送初日を観たのだが・・個人的にやけに目立ったのが「若手お笑い芸人さん」達の存在であった。芸能人としての扱いは少々悪い感じで、字幕スーパーのコンビ名も少しだけしか流れていなかった。その中に僕が知っている名前のお笑い芸人さんがいたが、普段お笑いライブを見慣れていない視聴者には「ふざけた感じ」にしか映らないかもしれない。
 TV局側からみたら、ギャラを抑えられて、使い勝手のいい人材かもしれない。ただ、それはある意味・・いつでも捨てられる駒、かもしれないような気がしてならないのだ。
 確かに去年から「お笑いブーム」といわれ、某TV番組から数多くのお笑い芸人がブレイクしたのは事実であり、今でもその波は続いている。ナマで観られない分、TVで観ている事の多い人も事実だ。ただ。そのTVに出ている場、あるお笑い芸人さんは報道番組に抜擢されているらしいし、またあるお笑い芸人さんはラジオの番組を持つ事になったらしい。売れる事に関しては僕も文句や注文を言える立場ではない。むしろ、ファンならば嬉しい事だろう。
 しかし、その事によって「ネタ」が観られる時間がなくなったり、見た目だけの、お笑い芸人として今まで活躍していた事が過去の事になってしまわないのだろうか?
 ファンあっての今までの実績(バイトをしながらの苦労した日々)はいつしか隠したい事になってしまわないのだろうか。「TVに出ている人だから」と、チヤホヤされるだけでいいのだろうか。

「いつまでも 続くと思うな お笑いブーム」

 仕事の忙しさに疲れてしまう事もあるでしょうが、「お笑いに対するハングリーさ」だけは・・どうか失わないで欲しいと、ただただ願う。また、まだまだTVにも出られない小さなライブ会場で頑張っているお笑い芸人さんへ、才能の芽が出るかどうかは、僕もわかりません。ただ、あなた達を応援しているファンが必ずいる事だけ・・(ライブ会場に行けなくてもネット上から等)知っていて欲しい。


 書く内容はもう1つ。同じ番組編成期はアニメにも及ぶ。先程観た「創聖のアクエリオン」はオモシロイと思った。まだまだいろいろあるだろうから、ビデオ録画等での初回チェックは欠かせない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)