お笑いライブ観賞にて
昨日(8月10日)中野駅から程なく近いところにある「なかの芸能小劇場」(ドン・キホーテ中野駅店近く)で行われたお笑いライブ「笑いの種」を観賞した。15組の若手お笑い芸人さん達によるライブで、前半・後半に分かれる。後半はそこそこ知っている名前ばかり・・・といってもTVに出ているとかそういう訳ではないのだが・・・僕個人が名前を知っている範囲ということで。(知るきっかけの場所は「中野twl」である。月最低1回は来ているので)
今回、このライブを観て思ったのだが、その前半・後半に分けられているせいなのか、勢いみたいなものが全く違うのである。前半の若手芸人さん達は「ただガムシャラ、必死さが伝わってくる」感じなのだ。ネタの精度はまだまだ低いものが大半だったが「ん?これは・・・」というコンビもいた。今後に期待、だろうか。後半の若手芸人さん達はさすが年数と場数を踏んでいるだけの経験値のおかげか、ネタの精度は高い。だが・・・前半の若手芸人さん達と違う、勢いさはベテランさに姿を変え、妙な落ち着き感を与えていた。
「何故、ここでもっとナイフで肉をえぐるような攻めをしない? 満足感に溺れているぞ!」
小さいアンケート欄に書こうと思ったが、字に自信がない。やっぱりここになってしまった。面白いのだが、僕にとってココロの奥底から笑えるネタは・・・そこにはなかった。笑っていても一時的な、すぐ元に戻ってしまうような、帰宅後の今日観たお笑いネタの余韻が感じられなくなった。思い出してもまた笑えるネタ、僕はそれを強く望む。
あと1つ。15組中、1組だけ順番を入れ替えてもらっていて(12番目を6か7番目に)エンディング時にはいなかったという。お笑い芸人が現実をしっかりと捉えて忙しく仕事をする様になるのはいい事だと思うが、その為に失う何か・・・かけがえないものがあるのなら、しっかり・必死に手からこぼすな。
「手に入れるのはホント困難で、失う時はあっという間なのさ」
僕は10年前に陥って、再び入手するきっかけさえ忘れてどうにもならないのさ。
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