2006/01/04

きたぜ、2006年

※2006年の元日より3日までの、覚えている限りの事を。

 1月1日(日)大晦日のNHK紅白の結果を知らず、仕事終了後の掃除中に新年を迎えていた事に、遠くから鐘の音が聞こえた事で気付く。家に戻ってきてもたいして面白い番組があるわけもなく、カクテルパートナーのソルティードックを飲みながら30分程、イラストロジック(略系・イラロジ)で遊ぶ。眠りについたのは・・・午前2時だと思う。
 朝、起きるも寒い。完全防寒対策として「厚手くつした・フリース上下・長袖Tシャツと半袖Tシャツの2枚着」に身を包む。TBSでニューイヤー駅伝が始まっていたかなぁ。早くから起床していた母親がそこにいたのだが、どうも様子がおかしい。聞けば、飼い猫「ミル」がずっと鳴きまくって熟睡できなかったそうだ。
 午前10時半過ぎ、昼食の準備。まぁ新年初めという事でおせちの品々(伊達巻・錦玉子など)を盛り付けるのと同時に揚げ物(我が家では、から揚げと春巻)の仕上げに入るのだが、ここへきて母親がダウン。寝込む。準備は今始まったばかりというのに・・・結局僕1人で全てをこなす事になってしまった。・・・ある程度の調理ができる僕でだからこそ、だったかのような展開。・・・ハンパでない量に時間はあっという間に過ぎる。全てが終わったのは正午少し過ぎとなった。その頃には母親も何とか回復。妹も実にタイミングよく部屋から出てきたところでゴハンにありつけた。
 午後、母親と妹は初詣に外出。僕はパスした。人が特に多く集まる場所でもあって、嫌いだから。家にてNDS「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」「ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊」で遊ぶ。
 夕方、郵便受けをチェック。何通か年賀ハガキが届いていた。僕宛は・・・なかった。
 夜、明日2日の朝から仕事なので早めに寝た。


 1月2日(月)午前6時起床。空はまだ暗い・・・というよりは曇り空。今日は第82回箱根駅伝・往路の日。毎年楽しみに・・・厳密に言えばこの仕事に就いてからというべきか、駅伝スタートの午前8時が仕事開始の時間なので、仕事をしつつ駅伝を観るスタイルが確立された。画面上に表示される時間が、僕の仕事をしている時間とリンクしていて、妙な感じになるのである。それが快感だったりするわけで(笑)・・・「もう○時間経過したんだ」ってね。仕事は正午までに終え、そのあとは3日(火)までは丸々休みになる。
 夜、ふと思い出すかのように「妹が家にいなかった」と気付く・・・別にどうでもよかったのでホント気付かなかったのだった。


 1月3日(火)夜に飲酒をしなかったせいもあり、午前7時半起床。箱根駅伝・復路を観る。本当は「そろそろ外の空気を吸いたいな・買い物くらいに外出しようかな」と思ったのだが、例年以上の駅伝の面白さに動けなくなる。(詳細はスポーツ紙HP等で)結局、最後まで観ていたら午後になる。そうなると外出するのが面倒になってしまい、近くのスーパーにてアイスクリーム5つだけ購入すべく外出した。ガラガラのスーパーに何の魅力も感じられず、目的の物を買ったら即帰宅に。アイス1つを温かい緑茶と共に食す。その後はまたゲームとイラロジで。
 夜、録画してあった「大晦日ドラえもん3時間SP」を観た。相変わらず、新しい声に慣れず。ただ、映画の前売り券を早く購入しないとなぁと思った。
 午後11時過ぎ、妹から電話。・・・帰ってくるらしい。午後12時頃、妹帰宅してきたそうだ。(僕はもう寝ていました)

 1月4日(水)思い出すかのように、今に至る。

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2005/12/04

2005年のJリーグ

 昨日、NHK総合にて「セレッソ大阪vsFC東京」の試合を観ていた。ちょうどその日は同時に上位チーム「ガンバ大阪」「浦和レッズ」「鹿島アントラーズ」「ジェフ千葉」も試合があり、ちょくちょく試合経過を放送してくれていた。近年まれにみる大混戦。「勝たなきゃいけない」「絶対勝ちたい」「相手はどうなのか?」等と選手・監督・コーチ陣・サポーター達の想いは、既に優勝戦線から離脱してしまったチーム(横浜F・マリノス)の大ファンでもある僕でさえ、ドキドキさせられた。
 仕事準備時間もあって、試合全部を観る事は不可能だった。運良く(?)前半終わり10分と後半30分過ぎから観戦。・・・その後半ロスタイムにて劇的な事態が起こったわけで、明暗をくっきり分けたその姿をリアルタイムでみて、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、壮絶な試合の結末・・・優勝チームが決定した。
 ホームゲームとアウェーゲームだと観客割合も違うわけで、今回の場合だとセレッソ大阪はホームゲーム・ガンバ大阪はアウェーゲーム。試合環境(芝の状態・サポーターの数を含め)で見るならば圧倒的にホームが有利なのだが、それは時にプレッシャーになってしまうのか?特にセレッソ大阪に関していうならば・・・

「あの時の、悪魔の瞬間の再来」かと、僕は思ってしまった。

 あの時・・・というのは、2000年の当時・今回のように1シーズン制になる前。前期シリーズの話にさかのぼる。最終節まで横浜F・マリノスとセレッソ大阪は優勝を争っていた。前節までの順位は1位セレッソ・2位F・マリノスで、試合結果によっては逆転できる状態にあった。時間帯も同じ位で、セレッソはホームで川崎フロンターレと、F・マリノスはジェフ市原(現・ジェフ千葉)と試合だった。F・マリノスのホームグラウンドは本来横浜なのだが、この時は国立競技場だった。(多分、アウェーとして)僕もその場所に来ていた。試合前日までは行くのをためらっていた。しかし、当日の試合開始3時間前になって急に半分家を飛び出す感じで、誰も僕を止める事はできない勢いで会場へ。帰宅してからこっぴどく叱られても構わない位の気持ちでもいた。今でも何故そうしたのか不明だ。
 前評判ではセレッソが圧倒的優位だった。ホームだし、相手が当時、下位のチームだった事。F・マリノスが優勝する条件は「F・マリノスが勝って、セレッソが負ける事」のみだった。
 試合はほぼ同時に開始。F・マリノスは確か0-2で勝った。一方のセレッソの試合は延長戦(この当時はシロクロキッチリ決めていた。引き分け制度はナシ)に突入していた。粋な計らいで国立競技場の大型モニターがその試合模様を放送してくれた。セレッソの選手が怒涛の勢いでフロンターレのゴールを何度も襲う。それを見るたびに悲鳴めいた声が聞こえた。

「頑張れ!川崎フロンターレ!!」

 多分、僕だと思うのだが、思わずこう叫んだ。周りからクスクスと笑う声も聞こえたような気がした。けれど、応援せずにはいられなかった。・・・それがきっかけだったのだろうか、その声援はF・マリノスサポーターの応援の声として大きく・1つになっていった。
 ・・・延長戦後半早々、劇的な幕切れが待っていた。カウンター気味のフロンターレの攻撃が、セレッソのゴールに吸い込まれた。・・・逆転でF・マリノスは優勝できたのであった。

 それから5年も経つのか・・・初の関西のJリーグ制覇はガンバ大阪に渡った。勝ち点の関係でセレッソ大阪は5位に。ちなみにF・マリノスは9位。

「来年こそ!優勝だ!!」
 誰もが願う事。僕も当然ながら、気持ち切り替えて応援したい。可能性はどこのチームにも存在する限り。

※今年はまだ天皇杯(決勝は元旦)があるんで、気持ちは今現在、そっちです。

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2005/11/06

ミニ日記からも入電・1

11/3(木)  午後

 未成年による事件、今だと「実の母親を薬物で殺そうとした事件」か。世間的・一般的にみたら凶悪そのものなのに、未成年という理由で名前は出ない、写真はあれど公表できない。まるで「事件を起こすなら20歳までに」といわんばかり。
 僕はもう20歳を過ぎているので当然しないしするつもりもないが、今後もこんな事件が続くのな
ら・・いっその事、年齢に関係なく公表してしまえばいいのに。たとえ報道機関が自粛してもネット上に公開されていたりするわけで、意味がない。「少年法で守られている」その意識そのものを壊して悪い事をしたという意識と反省させるには、そこまでしないといけないところまで来ていると、僕は思う。

※事件を起こした彼女はおそらく「実験をしていた感覚」だと思う。だから今現在も犯行を否定しているわけで。レポートは紙ではなくブログというネット上で。ちょっとだけ検索サイトで探せるか試したが、まぁヒット数というか「女子高生 ブログ」とかいう関連事項でくくられて探せるようになっていた。結局そこから詳しく探す事はやめたが、ブログという手段だと「実際にみて見たい」と興味がそそられてしまった事実に、僕は自分の事に対して恐怖を覚えた。またこの事件発覚時、家族には僕がブログを開設している事をチラッと言ってあったのだが
 「あなたは・・・変な事を書いていないよね?」
と、疑惑というか・・・疑われる発言を聞くハメに。だいたい、僕がブログを書いている事はネット上からでしかわからない事であり、現実世界で書いている事を言っているのは・・・家族だけ。友人達も知らない。「これはあなたの事です」って特定はまず不可能。ネット世界と現実世界両方での僕という人格(姿を含め)による接触は9割強ないから、安心して欲しい。

・・・でも、悲しいよね。僕も彼女みたいにずっと独りでいたりしたから何となく何かに執着したくなる気持ちはわからなくはないけれど、さすがにやっていい事とやってはいけない事の区別位は・・・して欲しかったな。あと、家族の事かな。父親の存在が薄いよね。TVで連日報道されているけれど、ホント出てこない。母親を病院へ連れて行ったという時位しかブログに出てきていないというし。(そのブログにもう少し出てきているのかは不明だが)一番気になったのは「彼女の性格が、普通」と言われている事。普通という基準って・・・個性を生かせとかいう今の社会で「普通」って?どうにかして個性を見せなきゃいけないのだろうか?見せたら見せたで「ヤバイと思われるような性格」を今度は忌み嫌う・・・。ネット上でしか見せられない個性の存在は・・・僕にも言えることながら、現実世界での存在理由が時々、わからなくなる。

「何がよくて、何が悪いのか・・・」

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2005/10/31

日記Vol.2からの入電・その3

2003/09/27 Sat  「ガンダムSEED」

 夜に下北沢へ行く予定、の前にツタヤにて予約したCDを受け取りにゆく。「MOBILESUIT GUNDAM SEED COMPLETE BEST」というTBS系列で放送・僕の地域では今日が最終回を迎える「機動戦士ガンダムSEED」で使用された、全オープニングとエンディング曲+DVD+ライナーノーツ等が収められた、期間限定生産の一品である。

 今までのガンダムのシリーズは大体観ているが、特にお気に入りのガンダムは「Zガンダム」(ゼータガンダムと読む)と「ガンダムW」(ガンダムウイングと読む)である。共通点は「可変」する点。(モビルスーツ形態と飛行形態になる事)

 今回の「ガンダムSEED」は物語的に何か魅かれるものがあった。何かと言われてもどう書けばよいのか・・。ただ、今までのシリーズとは違って「人が死んでゆくシーン」が少々リアルに描かれている点。正直、放送して大丈夫かなと思った位だ。
 とにかく今日の最終話、見逃さずに録画セットしておかなければ。こっそり仕事場で観ていてもいいのだが・・バレたら、すごく怒るんだ、責任者が。

※来月11月2日に、またという表現はどうかと思いながら・・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のコンプリートCDが発売されます。もちろん、僕は予約済みで(笑)
 ただ、予約したものの、ある種の先物取引な感じで資金が・・・!

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2005/10/08

僕らの知らない世界

 昨日、メタリック農家の公演を観に外出。今にも降りそうな曇り空の中、僕はまた新しい場所というか会場に足を運んだ。
 そもそも、僕がこの手のものに足を運ぶようになったのは今から2,3年位前の話。お笑いライブに行くようになってから1年経過していた頃だと思う。初めて行った会場は三鷹だった。大きなホールで、お笑いライブとは明らかに違う雰囲気が漂い、観に来ている年齢層も男女比5:5位だったか。(お笑いライブだと男子1に対し女子9)座席の上には今後上演予定を組んでいる演劇団体等のチラシが山のように、新聞折込広告とは比較にならない位の量がそこにはあった。しっかりとした紙だったりカラーだったり。行った事のない会場の名前の羅列に少々クラっとしてしまったり。・・・その時、僕の中で新しい世界へのドアが形成され、自らの手で開けたのであった。

 僕は普段、連続TVドラマを観ない。ハッキリ言うと面白くないから。過去、ちゃんと初回から最後まで観たというのは5つ位だろうか。先週までの事を覚えていなかったり、野球中継延長で観る時間を忘れたり。かといってDVDやビデオで観るのはレンタルでは借りに行く面倒から敬遠しがちで。その点をふまえて演劇鑑賞はダラダラ放送するTVドラマよりも集約されていたり、人間的内面が見えてきたり、展開が面白かったりで、意外にオススメできるかも、と思った。また、エキストラ出演の役者さんとかも、コツコツとこのような場所で演技を磨いていたのか、と思えるようにもなったのも事実。・・・何気なく観ている1秒1秒のCM・TV・映画の中にいるのかな、って考えるようにもなれた。そりゃそうだよね、主役級と名前の知れた人だけで成り立つわけじゃない。

 ただ、そこに至るきっかけがないと「存在すら知らないまま」だったりする。実際、僕だって知るきっかけが「JJポリマー」さんがご出演する、みたいな些細なものだったから。全く右も左もわからない状態から、演劇がどういうものかを体験し、その終演後の出待ちもお笑いライブのように存在していたのだが、とても僕には出来なかった。雰囲気的に「同じような演劇団体に所属しながら、同じ目標を持つ仲間の演技を観に来た」感じを受けたから。今でもそこが僕にはちょっと耐えられない苦痛になってしまっているのだが、徐々に改善できたらな・・・とは思っているが、そこは一般素人的考えかなぁ・・・「今はアンケートに書く事だけ」に、とどまっている。

 僕の知っているお笑いライブにしろ、演劇団体にしろ、すぐにわかるものは「あくまでピラミッドの頂点部分」底辺は限りなく広がっている事・そこに住む人達が頂点目指して(そこは疑問符かもしれないかな)いろいろ公演している事・そしてここから知るきっかけとなる事を祈りたい。
(・・・苦しい文章終わりだなぁ)

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2005/08/10

ある本への感想文・2

 以前、ここに書いた本の事について、批評めいた事が「週刊新潮 8月11・18日夏季特大号」の135ページに載っていると、HPのコメント欄にあった。事情が飲み込めないのと、どんな事が書かれたのかが気になった僕は、仕事準備前にもかかわらず、一番暑い気温を記録するであろう午後2時少し過ぎに本屋へ走った。

 詳しい内容等は相変わらず本を手に取るか立ち読みで判断願いたいが、僕なりの解釈だと・・・
「ブログに今現在の近況・心情を載せて人の関心を得ようとするのは、おかしい」って事みたいだ。コラムというのだろうか、書いた池田昌子さんという人がどんな人なのか?僕は全く知らない。今は知ろうとは思わない。ただ、文章を見る限り、中年を思わせるアタマの固さ・今のネット社会に批判する事が好きな感じを受けた。
 まぁ、それは仕方のない事と思っても・・・ある程度有名どころの出版社から出すにあたり、このコラムはマズイだろうと思ったのも事実である。故人を否定しているんだから。しかもTVで知ってコラムを書いている点。本を読んでからコラムとして書いて欲しかったかな。TVなんて時間の都合上、断片的な事しか放送してくれないんだから。100%それを信用しちゃ・・・。
 確か、同じNHK教育テレビの某中学・小学生向き番組で、TVの編集作業の様子が放送されていた。取材してきたテープの編集の仕方次第で、いい印象を与えるモノと悪い印象を与えるモノに作れる、というものだった。

例>ある食品Aについて、10個の意見をもらう。その意見は「美味しい4・不味い5・普通1」意見部分を放送する数が5つとすると・・・
1.美味しい4つと普通1で、美味しいイメージ
2.美味しい3つと不味い2つで、白黒ハッキリの二極化のイメージ
3.美味しい2つと不味い2つと普通1で、バランスよい意見のイメージ
4.不味い4つと美味しい1つで、不味いイメージ

 TVだけとはいわないが、出版する記事もそうかもしれないが・・・編集等をする上で何かが歪むような、書いた人の記事がどこかで意図したモノとは違う道に進むような、どこか信用性に欠けているような。
 まだブログの方が信憑性があるように思われる。何故って、ブログ記事を書くときに(ココログの場合は)「ログイン」しなければならないからだ。当然、パスワードもいる。つまり、第3者がブログ記事を書いている人のパスワードを知る術は・・・相当仲がいいか、何かの時を想定して運営を託されているか、ハッカー・・・。時間的制約も特に受けないだろうから、まだ信用できると思う。(嘘っぱちの記事も中にはあるかもしれないが)

 池田昌子さんにあえて言いたい事・・・ブログの記事を批判する前に、ブログの事を少なくてもある程度の理解と閲覧をしてからあの記事を書いて欲しかったと思う。
※ブログでないにしろ、同じ新潮社で「電車男」(原作、というのかな)も出版しているんだよ。

 僕は何を思ったか、アナログ風に(汚い字だったなぁ、そこは反省だね)新潮社宛に、封書に意見書を書いて投函してしまった。内容はこれらをもう少し簡潔にして。紙なら紙で対抗してみようかなって(笑)
 返信が来るとか、読んでくれるとか、全く期待はしていない。けれど独りのナマモノとしてどうしてもハッキリさせたかったのよ。

 奇しくも(僕が観た)ETV特集の再放送が今月29日午前2時から・NHK総合で、ある。抱く感想は十人十色だと思う。今願う最低限として・・・「番組だけで判断しない」で欲しい。あくまで「本を読んでみたい」きっかけになって欲しい。読まずして感想を載せる、池田さんのようにはならないで欲しい。多分、読んでいないからあれだけの批判を書いたと判断した・・・個人的に。

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2005/08/06

中も外も熱気満載

 昨日の夕方から夜にかけて、僕は独り新宿に。舞台版「電車男」を観る為に。ただ、ちょいと早めに新宿にやってきて、東急ハンズで涼みに行くのと買い物があったので寄る。
 ・・・人の多さに精神的に参ってしまいそうだ。僕がゲットしたかった品物はここでは見つからなかった。(30分位は粘ってみたものの)何も買わずに・ただ涼んでいたのもムカついて「つるしぐま」という食玩(実際にはフィギュアだけ入っている・税込み399円)を2個購入した。
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黒は「クマバクダン」(破壊力を司る)・好物は「ちょうどいい標的」
金色は「ぜにぐま」(金銭を司る)・好物は「労働」

 開場時間とその場所(パークタワーホール)までの移動時間を考慮しながら、適当な時間にハンズを後に。歩きながら、都心の暑さをモロに感じ、汗をぬぐい、途中のコンビニで水分補給。

 開場時間10分位前に到着。いつも思うのは「デカイなぁ」「床は雨降りの時、絶対滑るな」と。
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 中に入って、ロビーにて「今回の舞台にご出演者に贈られた花々」を見つつ、プログラムなんか購入して(税込み1000円)座席に。
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 かなり前の座席の為、始まる前に「これでちゃんと見えるのだろうか」と不安に。しかし、舞台が始まるとその不安は一蹴。舞台初日というせいか、いろいろありまして・・・(内容等は観てから各々が確かめていただく事を)まぁ、1つ挙げるのであれば・・・
「エルメスさん(声のみのご出演)が来ていた事」ですかねぇ。僕の座席からは遠くからでしたが、カワイイ!

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2005/07/29

ある本への感想文

 まず書く前に・・・著者の奥山貴宏さんのご冥福を祈ると共に、奥山さんが遺した本の感想文をここ(ココログ)に載せるにあたり、あくまで僕個人の意見というか感想という意味で見ていただきたい事・本を読んだのを前提に書かせていただく事・そして、いつか自分の身に降りかかるかもしれないという事をどこかで考えてもらえたらと思います。詳しい事はこちらから。

 本の存在を知るきっかけはNHK教育テレビで放送された「ETV特集」という番組だった。朝刊を広げて観る番組をチェックするのが日課で、一通り目を通した時に見出しで、ふと気になったのだ。人間の生き死に関わる内容になると僕はやたら敏感になってしまっていた・・・そう、あの時から。
 僕の身内・知り合いの中で亡くなったのは4人。父方の祖父母と自分の父親・僕の高校時代の同級生であった親友だ。父親と親友の事は一応ながら「僕が誕生日がキライなわけ」で載せてあるのでそれを見ていただきたい。意思の疎通が100%出来ないというのは辛いもので、今でも「せめて一言、何か言いたかったんじゃないか?」と。あまりにも突然降りかかった脳への病気だったり事故で、一瞬にして何も出来なくなって、言葉さえ交わせなくなった寝たきりの姿の光景は、10年の時を経ても消えることがない。
 ガンである事・余命宣告された奥山さんは、PC等を使用して日々の事を書きあげ、本にされたのだが、僕個人として「羨ましく、そして魂の叫びの集大成」と感じた。日々、命のタイムリミットが進む中でもその日の出来事を体調が万全でないのにもかかわらず、書き・載せる・・・。日記をウェブ上に公開している僕とは次元が全く違う、ここまでできるのか・・・と。本に出てくるクスリなんかは、高校時代に購入した手持ちの本「人格改造マニュアル」「完全自殺マニュアル」(共に太田出版)で何となく。※担任教師に見せたら即、放課後に呼び出しをくらうハメに

 「人は死んだらどうなるのだろう」
父親が亡くなった当時、1年位ずっと考えていた。天国へ行った、と言ったりするが、見た事もないくせに軽々しく堂々と言ってもいいのだろうか?だからといって確かめる訳にはいかないけれどね、そこへの道は一方通行みたいだし。火葬場から立ち上る煙を追いかけると青い空が広がっていた。空の一部・・・曖昧だけれど、何となく僕なりの考え方だった。台風一過の時の空が一番好きだな、という意味を改めて感じる。

 僕の父親の命日が僕の誕生日。親友の命日が僕の妹の誕生日の前日か前々日。やっぱり印象に残るような日だったり、思い入れの強い人でないと覚えていない。僕の場合はこのおかげか、10年経っても覚えていたが。やはり生きている者と亡くなった者の境界線というか、いつか忘れてしまうんじゃないかという恐怖というものが理解できる気がする。(もし僕ならば、90%以上忘れられるだろう、という確証が脳裏にある・今ならブログからのバックアップでこの文章も保存できるだろう・・・PCを使いこなせる人物が身近にいる事が大前提になるけれど)


 本・僕が購入した本は2冊なのだが、7月20日に発売された方の、195ページの文章の一部。

「死にたくないな」

 ・・・著者の、生きていた時間の、沢山の出来事を集約・圧縮した、ひとこと。僕の父も・親友も言葉は発せなかったけど、そう思っていたのかもしれないな。

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